『やる夫ややってられっか夫がお馴染みな容疑者達のようです』を読んだ
- 完結 7話
- 映画 小説 ユージュアル・サスペクツ
- 現代 サスペンス
- やる夫ややってられっか夫がお馴染みな容疑者達のようです scene 1(やる夫短篇集 地獄編)
あらすじ
船が爆発する事件が起こって、そのなかで一人生き残ったやってられっか夫から話を聞く話
レビュー
原作は映画『ユージュアル・サスペクツ』です。見てないけど楽しめました。まぁ原作そのままらしいので当然です。意味不明でついていけなかったら原作が悪いです。ユージュアル・サスペクツは常習犯のことです。主な登場人物はみんな常習犯です。タイトルはそこから来てます。それが集まってまたひと騒動やらかす話です。
基本的に回想シーンで構成されてます。事件は終わってて何が起こったか聞きだす話です。回想から現実に戻るブレイクがあると、早く続きが見たくてイライラしますが、演出です。我慢しましょう。
ラストのどんでん返しは震えます。ちょっと読めないです。正直犯人は思いっきり怪しいので読めちゃうんですけど、あれがこうなってたのかぁ…ていうのが完全に騙されました。あんまり言うとネタバレが怖い。まぁ読んだら分かる。
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